Mac miniはどこまで使えるのか?
今回はMac miniを紹介させていただきます。このApple製品もペイディあと払いApple専用プランで購入できるのでプライベートでも仕事でも購入しやすいのでご参考にしてください。
Mac miniについて
Mac mini(マックミニ)はデスクトップ型のパソコンです。この為ノートパソコンのように外出先で使用することはできません。
そして以前紹介させていただいた『iMac』とは違いディスプレイ一体型ではなく、本体のみですのでこれだけでは使用できません。
Appleのデスクトップ型パソコンの種類
AppleのパソコンにはノートパソコンのMacBookもありますが、デスクトップとしてはiMac、そして本体のみとしてはminiの他に上記互換のMac Studio、Proがあります。
MacminiとiMacどちらを購入した方が良いのか?
Macで一番安いのはMac miniで次がiMacになります。Mac miniの料金は84,800円~で、iMacは198,800円~です。10万円以上の開きがありますので、どちらを購入した方が良いのか説明させていただきます。
両者のスペック
商品名 | Mac mini | iMac |
CPU | 8コア | 8コア |
チップ | M2,M2pro | M3 |
ストレージ | 256、512GB | 256、512GB |
メモリ | 8G,16GB | 8G,16GB |
上記の様に基本的に違いがありません。チップがiMacは最新のM3の為セキュリティアアップデートされる期間が長かったり、処理能力の違いがあります。
Mac miniを使うための周辺機器
Mac miniを動かすためにはモニター、キーボード、マウスがあれば大丈夫です。安くすませば1万円ほどで揃えることができますのでiMcよりも10万円ほど安く購入できるわけです。この為スペックの違いがそこまでないので安く済ますならMacminiです。そうモニター等の周辺機器はだめになることはありませんが、本体はへたることが速いので買い替える時にもメリットがあるでしょう。
Mac miniはどこまで使えるのか
最後にMac miniはどこまで使用できるのかですが、仕事でも遊びでも一般的には利用できます。
ビジネスの場合
例えば仕事では営業職の方で書類を作る分には問題ないでしょう。
一方デザイナーでは問題ありませんが、動画作成になると足りない部分が出てきます。
またデザイナーでも容量が足りなくなって動作が遅くなる可能性もあるので、その際は外部の機器やクラウドサービスを利用する必要が出てくるでしょう。
趣味の場合
ゲームや動画を視聴する分には足りますが、こだわりの方はダウンロードしすぎると容量が足りなくなるので512GB を選んだ方が良いです。ネトゲなどで動きが遅くなったりするとストレスが溜まってしまいます。512GBのMacminiでも114,800円と安くなっています。