AppleWatchSEは買う価値あり？できることを解説
neoclutch_admin
今回のブログではペイディあと払いプランApple専用で無理なく購入できるAppleWatchSEを紹介させていただきます。料金は最新のものが34,800円、3回払いで11,600円から購入できます。
腕時計が必要な方、Apple好きな方に参考になればと思います。
AppleWatchについて
まず簡単に説明すると、AppleWatch（アップルウォッチ）とはApple製品の腕時計です。ただの腕時計ではなく通信機能や体に接触している為、ヘルスケアに役立つ製品です。
iPhoneが必要
ただし、AppleWatchは基本的にiPhoneと連携して使用する製品です。この為iPhoneユーザーではないと初期設定すらできずに時計としての機能すらも使えないので、アンドロイドユーザーの方は基本的に購入しない方が多いです。
AppleWatchの通信機能について
AppleWatchではアプリの通知が確認できますので、わざわざスマホを手に持っていなくてもすぐに確認できるメリットがあります。他にもある程度はメールやLINEの返信、通話も可能です。
ただし、これはiPhoneが近くにあったり、WiFiがある場合に限られてきます。
iPhoneが近くにない場合はセルラー契約
以上のケースでは日頃の通勤や自宅でのケースだと思います。
しかしAppleWatchの誰でも知るメリットとしてはCMでも流れている運動中だと思います。ランニング中にスマホがあるとやはり邪魔に感じることが私はあるので、持たないのですが、ランニング中スポーツ中に通知が必要な方はセルラーモデルがあります。
セルラーモデルとはスマホが近くになくてもモバイル通信で電波、が届くので通信できるサービスです。
セルラー契約の条件
ただしセルラーモデルは対応したAppleWatchを選ぶこと、そしてキャリアとの契約が必要になります。通信料は月額500円ほどですので、利用しやすくなっております。
ただし通信料は最初に契約していなくても後でできますが、機種自体は後で契約はできないのでご注意ください。
他にもサーファーではスマホが水没したりすると問題なので、セルラーモデルにするとよいでしょう。防水機能が付いているAppleWatchもあります。
電子決済もできる
また通信機能として電子決済もできます。こちらはセルラー契約は不要で利用可能です。
現在対応する決済サービスは下記です。
- Suica
- iD
- QUICpay
- LinePay
- nanaco
- VISAタッチ決済
- PayPay
ただし、チャージする時はセルラー機能がないとだめなので、お近くにiPhoneが必要になります。
ヘルスケア機能について
どちらかというとAppleWatchは運動をされる方向けの製品ですので、ヘルスケアやスポーツにかかわる機能が気になると思いますので詳しく説明させていただきます。
スポーツする上でタイムウォッチやタイマーの管理については他のスポーツ仕様の腕時計の様にもちろん付いています。それよりも便利な機能はこちらにあるのです。
ワークアウトモード
AppleWatchにはワークアウトという機能があり、ウォーキングやランニング、スイミングなどの運動データを記録してくれます。
例えばランニングモードではモードを選んでタップして走ります。走り終えたらスワイプしてタップすればデータが取れます。ランニングの結果では距離、時間、消費カロリー、平均心拍数など表示されます。
そして二日目も同じコースを走ってみると、三日目にはレースコースという項目が表示されます。このレースコースではレースペースがリアルタイムで上回っているのか下回っているのか表示され、また変動があれば振動で教えてくれます。
さらに心拍数による有酸素運動のレベルを確認することもできます。あなたの目的が、ダイエットなのかスピードなのか強度を5段階に表示してくれます。
さらにトレーニングしたい方はNIKEやアディダスなどアプリをインストールすると様々なメニューを利用することができます。
以上の様にランニングモードについて説明してきましたが、様々なスポーツに対応しているのでレベルアップにご活用いただけます。
ヘルスケアについて
ワークアウトモードではアクティブに健康維持をするものではありますが、日常でもAppleWatchでは体を守る機能があります。
例えばノイズアプリと言って耳を守る機能です。騒音レベルで危険な時や、イヤホンなど長時間利用していて負担が来た場合は通知してくれます。
他にも心拍数を計測しているので、一定以上を超えたら通知を鳴らすことができます。
また睡眠アプリや呼吸アプリもありますし、体を守る機能としてお勧めできるのが転倒アラームです。転倒して一定時間応答がない場合は緊急通知と緊急連絡先に連絡してくれます。
AppleWatchSEでできないこと
以上説明したところが大まかなAppleWatchの機能ですが、一番低グレードのSEシリーズでできないことを説明しますのでご購入の際にお気を付けください。
常時表示できない
まずは常時表示されないので普通の腕時計とは違います。
ただし動かしたり、タップすれば表示されますのでそこまで不必要ではないかもしれません。
サイレン機能がない
遭難したり、負傷した時などに86デシベルのサイレンを鳴らす機能もAppleWatchSEではありません。
最大バッテリー18時間
AppleWatchSEの最大バッテリー時間は18時間ですので、基本的には毎日充電する必要があります。これは最上級モデルのUltraでも36時間ですので、AppleWatchのデメリットでもあります。普通の時計は1年は持ちますからね。
高速充電ができない
さらにAppleWatchSEの充電時間が100%ですと2.5時間も掛かるデメリットがあります。上位モデルでは1時間程度です。この為良くある外出する時に充電がない場合、上位モデルでは身支度を整える1時間ほどでカバーできますが、SEではMAXに充電できないのです。
血中酸素濃度の計測・心電図・皮膚温アプリが非対応
他にもSEでは血中酸素濃度の計測、心電図、皮膚温図、皮膚温の計測ができないため、ヘルスケアの機能に制限があります。この為ヘルスケアについては機能が足りないと思われ方が多いかもしれません。
