AirTagもペイディあと払いプランApple専用で購入できる

AirTagについて解説します

AirTagはApple製品の中では値段の安い商品ですが、ペイディあと払いプランApple専用が活用できますのでより手に入れやすいです。料金は4980円、ペイディAppleプランでは月々1,660円の3回払い手数料無料で購入できます。そこで今回はAirTagについて説明させていただきます。

AirTagとは何か?

紛失防止にエアタグ

AirTag(エアタグ)はAppleが開発した紛失防止タグです。大きさは直径31.9㎜、厚さは8㎜で、500円玉よりも少し大きいくらいのタグです。この小さいタグを紛失しやすい財布の中やキーホルダに付けておけば、なくした時にiPhoneで探知できる製品です。

探知方法

探知するにはまずは設定からです。

設定方法


iPhoneでAirTagにAppleIDを登録します。登録するにはAirTagに付いているフィルムをはがしてiPhoneを近づけてペアリングします。
そして、そこでタグの名称を選ぶか名前を付けます。AirTagは一つのAppleIDで最大16個登録できますので、複数のAirTagを使いたい方はそれぞれ財布、家の鍵、カバン等名前を付けて区別するのです。
そして絵文字を選びます。絵文字は探すときの地図のアイコンになります。

紛失した場合

そして実際に探すときはアプリの『探す』を使います。

探すアプリ

『持ち物を探す』をタップして探したいものを選ぶと地図が出ます。
さらに、『探す』をタップすると方向と距離が表示されます。
また『サウンドを再生』をタップすると音が鳴ります。
ただしAirTagが近くにない場合は、『探す』をタップしても何も起こらず距離と方向を知ることができません。AirTagはBluetoothで通信している為、10m程離れてしまっては反応しないのです。つまりこの状況はどこかに置き忘れてしまったか、盗難されてしまったのです。
ただし、落とした場所の地図は出る可能性が高いです。この理由はAirTagの仕組みが、世界中のAppleユーザーのiPhone,iPad,Macの探すアプリの機能を連携しているため、他人でも落としたAirTagの近くに行けば反応して場所を特定してくれるのです。この為落とした場所を地図で見て近くに行けば、探すの機能が使用でき見つけることができます。

紛失モードにする

ただし、紛失したら一刻も早く見つけたいと思いますので、その時は紛失モードに切り替えます。紛失モードで検出時に通知をオンにすると、AirTagの近くにAppleユーザーがいて場所を検知したら通知が来ます。そこで素早く場所を特定することができます。また拾ってくれた人にメッセージを伝えることもできます。紛失モードでは電話番号を入力したりメッセージを記入できますので、拾ったら連絡くださいと伝えることができるのです。
ただしiPhoneに近づけて通知をタップする必要がありますので、相手がAirTagの仕組みを理解している必要があります。

AirTagの種類

AirTagは1つ売り4980円の商品以外にも、4個セットで16,980円でお得に購入できる商品があります。

キーホルダなどのケース

キーフォルダやケース類

また鍵やバッグに付けたりできるようにキーホルダ等のケースも公式や他社でもAirTag専用の商品が販売されております。
これらもAppleストアで販売されている商品はペイディあと払いプランApple専用で3回払いが可能です。

AirTagの他の使い道

他にもAirTagは便利な使い道があるので紹介します。

置き忘れ防止

AirTagには持ち物が手元から離れたときに通知してくれる機能が設定できますので、置き忘れに便利です。

迷子防止

また子供に持たせていれば迷子防止になります。急に離れて遠くに行けば通知が来ますし、位置を知ることができるので探しやすくなります。他にもペットに付けて活用している人もいるようです。
他にも車や自転車に付ければ盗難防止にも活用できるでしょう。

セキュリティ対策はされている

以上の様にAirTagは監視システムにも使えそうで悪用されてしまう恐れもありそうですが、この部分にも対策されているのでご安心ください。

例えばストカーなどからAirTagをカバンなどに忍ばされたとしても、警告音がなります。この為犯罪に利用されない対策がそもそもされているのです。

プライバシーは守られている

またiPhoneを持っているだけで共有されている部分が怖くなった方もいらっしゃるでしょう。この部分も対策されているようです。
まずAirTagを落とした方の位置情報は他人から見られないようになっています。
また履歴も保存される仕組みではありません。
また親切に落とし物を連絡してくれた方の情報も暗号化されており誰も知ることはできないようです。

注意点

ただし、紛失モードで電話番号を表示しているため見つけてくれて人、または見つけたけど連絡しない人にも連絡先は分かってしまいます。例えば窃盗に遭った場合返してほしいよりも、そのような人外には二度と関わりたくないと思います。この為紛失モードは連絡先を入れない方が良いかもしれませんね。
連絡先を伝えなくてもAirTagは紛失防止、発見の手助けになってくれる製品です。

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